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いつもは静かな池

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS仕事がひと段落したので、昨日のツツジの写真の続きを現像した。池のまわりには、ぐるっとツツジのトンネルが続くのだけど、ツツジって背が低いのでかなり通りにくいのだった。...
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池の畔

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS時折写真を撮りに行く山の中の池。例年になくツツジが派手だと思ったら、周りの下草がきれいに刈り取られているではないか。近々日本のトッププロが集まる女子ゴルフツアーがこのあたりで開催されるとかで、ともかく、観客の目に付きそうなところは隅から隅まで整備している感じ。日頃のワイルド(=自然)な風景を見慣れている目には、公園にいるみたいで落ち着かないのだ。...
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歩く場所
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アレが届いた

EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8L IS Macro封印までされて届けられたのは・・?運送業者にも、必ず手渡し、配達日、時間帯指定等、厳しいお達しがされていたらしい。実際使ってみると、かなりさくさく動く。iPoneの親戚とは思えない快適さ。結構良いです。iPad。...
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山上の庭園

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS標高2000メートル。この辺りの下草は、冬の間にリセットされる。だからこの時季、ちょっとした草原が現れる。どこでもピクニックし放題だ。...
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ボケ・ブレ遊び

EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8L IS Macro新しいマクロレンズにはIS(手ぶれ補正)がついている。ピピッとピントが合うと、スッと画像が止まる。そうなるとひねくれ者の本領発揮で、今度は多少動いているものが撮りたくなる。で、風にそよぐモミジと、一枚だけ動かない葉。この葉もひねくれ者である。...
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かやぶき屋根
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人が中心

E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6道路の真ん中に公園がある風景が好きだ。公園に行くのに車道を渡らなければいけないから危険だとか、まあいろいろ意見はあるだろうけど。車が暴走しないように、いろいろ工夫をしたりして・・・。人間を大切にしている街、そんな雰囲気が漂っている。...
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ひと夜の宿の顛末

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS昨夜の宿はこんなところ。満天の星空と街の灯りの向こうで北アルプスが朝日に赤く輝く頃、今年の最高傑作写真をモノにする・・・はずが、夕方には雲が出始め、夜中には風が吹き、やがて大雨。結局、夜景を見ながら飲んで寝ただけの週末なのであった。まあ、それもいいんだけど。(続きに1枚追加しました)...
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カラマツ密度

EOS 5D MarkII+EF17-40mm F4Lこのカラマツ林の密度の濃さはすごい。このまま育ったらどうなっちゃうんだろうと思うけど、ちゃんと淘汰されてそういうことにはならないから、たいしたものだ。...
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きれいな花には・・・

EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8L IS Macro新しいマクロレンズを入手。ゴミ出しついでに集積所脇のアルペンローゼをパチリ。アルペンローゼ=アルプスのバラだけど、ツツジの仲間である。こんな可憐な花なのに、神経系に作用する毒があるらしい。こわいこわい・・・。...
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タンポポの恐怖

EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8 Macroこの数年、タンポポが驚異だ。春先にはまだ小さくて良いのだけれど、これから夏に近づくに従って背が高くなり、数も増える。山頂の自宅の芝生は、放っておくと完全にタンポポに乗っ取られてしまう。深くて丈夫な根で広がるので、ちょっとやそっとの草刈りでは、その勢いは止められない。しかも、春から秋の終わり頃まで花が咲いていたりする。いったいどうなっているんだ?タンポポ。...
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ヤマザクラさまざま

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS昨日の桜は標高1700m、今日の桜は標高1200m;。葉の出方や花の色などがまったく違う。ヤマザクラって、本当に種類が多くて、いろいろな場所でいろいろな風情が楽しめるから好きだ。ソメイヨシノみたいなゴージャスさはないけれど・・・。...
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春の三点セット
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カラマツの芽吹き
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標高2000m、至福のランチ

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L家族はみな東京にいる。自宅には私だけ。そんな休日、ひとりのランチは標高2000mのカフェでのんびりと。シーズンオフで他にお客はいないから、サンドウィッチも注文してから作ってくれる。だから美味しい。混んでるときは、まあ、ちょっとアレなんだけどね。...
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ベロベロ~
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山里の出会い
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桃・クリ3年・・・

EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8 Macro山頂へ越してきた翌春にプラムの木を植えた。理由は、食べたかったから。種類の違う2本の木が必要というので、ちょっと種類の違う木もお隣に。あれから丸5年、まだ一度も実がならない。花はこんなにちゃんと咲くのに。「桃・クリ3年、柿8年」というけれど、プラムは何年なのだろう。...
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山上で朽ちて行く
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散りゆくもの

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS千曲川にかかる古い吊り橋。JR東日本のCMで吉永小百合が川面を見下ろすシーンにも使われた、景色の良いところ。最近、老朽化で車両通行止めになった。取り壊しも時間の問題かもしれない。...
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二度目の桜

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L ISいま山頂では、桜が二度目の見頃を迎えている。今回の主役はヤマザクラ。ただ、ヤマザクラは、遠くから見たり、高いところから見下ろしたりするには良いけど、木の下で花見をするにはいまひとつなことが多い。その理由がこれ。花の下に葉が出ているので、近づいて見上げると意外と地味なのだ。でも、ヤマザクラって種類が多くて、色や開花の時期がまちまちなので、結構楽しめる。...
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喧噪の余韻

EOS 5D MarkII+EF4-105mm F4L菜の花畑と、終わりかけの桜と、このあたりのシンボル高社山。撮影は5月6日。ゴールデンウィークに行われた菜の花まつりの翌日。前日までの大混雑が想像できる景色だ。...
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ニッポンの田舎の菜の花風景
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踊る姫(ヒメオドリコソウ)

EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8 Macroヒメオドリコソウ。まあ、山でなくとも、田んぼのあぜ道などにフツーに見られる帰化植物。名前を知ると、確かにドレスを着た女性にも見えるけれど、名前を知らないと、は虫類っぽくも見える。...
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山頂・春マクロ

EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8 Macroゴールデンウィーク中、私の自宅の周囲は大渋滞。山頂に幽閉状態だ。天気が良くてもどこへも行けないので、自宅周辺でマクロを振り回してみた。まずは、このあたりでは桜より目立つコブシ。我が町の木でもある。白くて柔らかな花びらを見ると、ニュービーズ(洗濯洗剤)のコマーシャルを思い浮かべる。菜の花を見ない我が町では、春の黄色い花といえばこのレンギョウ。ウ~ンと、桜の仲間である...
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春の忘れ物

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS待ち焦がれた山頂の桜。なのに・・・。28度という桁外れの暖かさに、一日にして7分咲きから満開を通り過ぎて葉桜へ。あまりの劇的な展開に、唖然とするしかないのだった。...
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サクラの下のひねくれ者

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS桜には見向きもせず、足元にカメラを向けるひねくれ者。なぜ?って聞いたら、「サクラはみんなが撮ってるから、僕はいらないんだよ」とのこと。...
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幸せな標識
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うち捨てられた公園で
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牧場で花見
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いよいよ、ようやく

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS桜の満開前線がついに我が家の300m下(標高差で)までやって来た。今年の桜前線は例年の2週遅れだそうだけど、確かに去年のゴールデンウィークのこのあたりは、新緑がまぶしかった。さあいよいよ、ようやく、標高1000mの我が家へ。頑張れ!桜前線。...
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