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家庭の中心を変えてみたら

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.家族が何となく集まるソファーがテレビの前にあった。年末にこのソファーを薪ストーブの前に移動した。そうしたら、今まで一日中ついていたテレビが見向きもされなくなった。テレビなんて、その程度のものなのかもしれない。みなさま、良いお年を!というか、また明日!...
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悩みというか諦め

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.北国の人はわかると思うけど、この季節、車をきれいに保つことは難しい。雪道で真っ黒、塩カルで真っ白、洗車しようと思ってもボディに水をかけたとたんに凍っていく・・・。別荘に到着したばかりはまだきれいだけど、この車だって1、2日であきらめの境地に達するに違いない。...
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寄りつき料理

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.日本酒を買った後は、酒蔵直営の食事処へ。「寄りつき料理」とは耳慣れない名前だけど・・・酒蔵の職人たちのための素朴な料理のこと。この店に通って7,8年。毎年何も変わらず私たちを迎えてくれる。それだけで嬉しい。...
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新年の酒

LEICA M9+HELIAR classic 75mm F1.8年の瀬を迎え、いつもの蔵元に新年用の日本酒を買いに行った。LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.我が家ではこの酒なしで新年は迎えられない。もちろんこんな小瓶じゃ事足りず、一升瓶を抱きかかえての帰宅。これだけで、なんか、幸せな新年を迎えられそうな気がするからノーテンキ不思議だ。...
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野柿
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山、凍る
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氏神様の石垣
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帰宅
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定番

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.10月、まだ青々と葉が茂ったケヤキに、イルミネーションをぐるぐる巻きにしているのを見てしまったからなぁ・・・。そんな光と影に、ちょっと複雑な心境。Merry Christmas!...
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FIAT
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赤の共演
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イチョウいろいろ

LEICA M9+ELMARIT-M 1:2.8/28 ASPH.さすがの東京でもそろそろ見納め。LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.散っても絵になるイチョウの葉だけど、LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.やがて、風に飛ばされ、かたづけられ・・・EOS 5D MarkII+EF100mm F2.8L IS Macroそして、紛れもない冬へ。...
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借景
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消えた子供たち
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まだ秋の靖国神社境内をブラライカ

LEICA M9+ELMARIT-M 1:2.8/28 ASPH.クリスマスが近づいているというのに靖国神社は、まだ秋。秋の靖国と言えば、イチョウ並木が見どころだけど・・・LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.神社の裏手には立派なモミジなんかもある。こちらもまだ紅葉真っ盛り。LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.「この冬一番の寒気」って何?という景色なのだった。...
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柿の木があるだけで
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いつまでも秋の靖國神社周辺をブラライカ

LEICA M9+ELMARIT-M 1:2.8/28 ASPH.12月16日、靖國神社近くをブラライカ(ライカを持ってブラブラ歩き)。LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.クリスマスまで10日を切ったというのに、多くのイチョウはまだ見頃。LEICA M9+ELMARIT-M 1:2.8/28 ASPH.神社の境内では初詣での準備が始まっているのに・・・。...
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川霧の街
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ダイヤモンド双子山

EOS 5D MarkII+EF24-105mm F4L IS月食撮影の副産物。月食の前の朝(そんな時から現場にいたのね)、秩父の双子山という双耳峰(山頂がふたつある山)のちょうど真ん中から朝日が昇った。...
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ウバユリのその後

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.夏、緑色の花の咲くウバユリ。秋の実は金色で、花よりも派手かもしれない。息子はこの実を「パックンチョ」と呼んで、怖がっている。割れ目に指を突っ込むと、食い付かれると信じているのだ。...
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観光するパワー

LEICA M9+SUMMICRON-M 1:2/35 ASPH.訪れたのが平日の夕方からかもしれないけど、外苑いちょうまつりのお客さんは中国からの観光客ばかりだった。好き嫌いは別として、彼等のまわりは一種異様なパワーに溢れている。今や日本人は観光するエネルギーもないのかもしれないと、ちょっと複雑な心境。...
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月食旅行に意味はあったのか?

EOS 5D MarkII+EF28-300mm F3.5-5.6L ISそれでは早速月食写真。撮影地は秩父。しかし、月食のために秩父まで行く必要があったのか?月って明るいから、雲がなければどこで撮ってもあまり変わらない。おまけに、アップで撮ったその一瞬は普段の半月とか三日月と同じ。じゃぁ対象物を入れて面白く!なんて考えても、今回の月食は天頂で起こっていて、どちらかというと高い建物のある都会の方が有利だったりする。暗いところでは対象...
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月食撮影旅行

EOS 5D MarkII+EF28-300mm F3.5-5.6L IS月食撮影旅行に行ってきた。月食の始まる23時間も前に現場入り、ついでにいろんな写真を撮ってきた。ただいま、データ整理中。多くの人が月食のことを忘れる前にはUP予定。上の写真は月食前にカメラを調整中の様子。幽体離脱しているのは、最近GXRを買って俄然やる気の出てきた弟です。...
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外苑の黄葉

LEICA M9+SUMMICRON-M 1:2/35 ASPH.足元に積もる落ち葉が撮りたくて、雨上がりに急いで行ってみた。木に付いている葉はかなり減ったけど、落ちている葉も少ない。早々と片付けてしまったのだろうか?...
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雨上がりのベンチ
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光る鋪道
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花屋はなぜ潰れない?

LEICA M9+SUMMICRON-M 1:2/35 ASPH.東京の家のまわりには花屋が多い。どこもたいしてお客が入っているわけじゃないのに、なぜか潰れない。それどころか年に1,2軒のペースで増えている。店頭にはいつも活き活きした花がいっぱい。花屋ってどうやって経営しているんだろう。不思議だ。...
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Evergreen

LEICA M9+SUMMICRON-M 1:2/35 ASPH.「となりの芝生は青い」と言うが、都会の芝生もいつでも青い。冬でも枯れない芝なのだ。都会ではともかく、山頂の家では一年中緑というのはちょっと違う気がして、わざわざ「野芝」という冬枯れする芝を張った。ゴルフ場じゃあるまいし、秋冬の物寂しさがあってこそ春夏の緑が美しいのではないか・・・そんな気がしている。それはさておき、あまり鮮やかと言えない今年の黄葉も、緑の芝の上ではとて...
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Railman

E-P3+M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0古い列車の車掌室で5歳の息子に鉄道の魅力を熱く語った鉄道マンは、この路線が新幹線に取って代わられるまで、花形特急の運転手さんだったそうだ。...
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手わすら

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.「手わすら」っていう言葉、わかるだろうか?手で何かをもてあそぶことなのだけど、東京生まれ東京育ちの妻は「それは絶対に方言!」だという。じゃぁ代わりに何と言えば良いんだ?適当な表現がないから困る。銀座の喫茶店で妻とコーヒーを飲みながら、手わすらで撮った一枚。...
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手水
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連結

E-P3+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6予約投稿のつもりが、間違えてUPしてしまった1枚。まだキャプションも思いついていない。でも5時間気付かずに放置してしまったので、そのままUP。中途半端ですいません。写真は気に入っているのだけど・・・。...
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牧舎
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ウソ生・口止め

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.日テレのウソの生中継が、思いの外問題になっている。だけど、生中継風のVTRなんて演出的には昔からざらにあるし、何ヶ月も前に撮った番組を生放送のようにオンエアしているなんて珍しくない。そもそも、歌番組とかバラエティなんて、生だろうがVだろうが、どうでも良いと思う。ただ、この事件でスタッフが犯した最大のミスは、観客に口止めなんかしてしまったこと。その時点で「演出」じゃなく...
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つわもの

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.東京の家の近所のジャズバーの看板おやじ。毎週金曜日はライブの日だ。あの震災の夜も、「どうせ帰れないんだから」と遅くまで盛り上がっていたというつわものだ。...
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