Archive
フィナーレ
- 6
- 0
出番待ち
- 6
- 0
芭蕉

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/35 ASPH.奥の細道にも登場する、下野の国・室の八島。松尾芭蕉が立ち寄ったところでは俳句が盛んになる。で、芭蕉の句碑に並んで、いろんな人の句碑が建てられる。町内の句会の優秀賞みたいなのが芭蕉翁の句と並んで掲示されていたりもする。(ここのことではないけど)...
- 2
- 0
季節感
- 6
- 0
都合
- 8
- 0
広葉杉
- 142
- 0
アプローチ

DSC-RX1地面からニョッキリとつき出た建物。ガラス張りで景色が良いけど、アプローチが足元に見える幅40cm位の「踏み跡」しかない。建物の脇まで水平に歩いて、微かに見える銀色のはしごを降り、建物の下のから入る。見ようによってはUFO?某ちょっと有名な建築家の「作品」だそうだが、築後5年くらい、未だ誰も入居していない。...
- 3
- 0
鮮
- 8
- 0
漁港
- 2
- 0
雨
- 6
- 0
村上春樹の居場所

DSC-RX1村上春樹の新作、もちろん買ったけどまだまだ読み終わらない。ひと昔前と違って、バッグの中にはパソコンやデジカメが詰まっている。厚い本の居場所がないのだ。だから日常の隙間時間に読むことができない。この手の書物はkindleで出してくれると、読書のハードルが下がると思うのだけど。...
- 4
- 0
風になりたくて

EOS 5D MarkIII+EF70-200mm F4L IS都心の空を見ていたら、風になりたくなった。単車を飛ばしてひとっ走り・・・。・・・というのはウソで、たまたまそこにあったバイク。私のはこちら。夏用タイヤに履き替えたついでにちょっとドライブ。背景は・・・ちょっと有名なこれ。対岸の横浜に千葉の安い電気を送っている。・・・というのもウソで、沖合にある漁協の施設への送電線だそうだ。...
- 6
- 0
レトリバー率
- 10
- 0
虫食い
- 4
- 0
男の特権
- 6
- 0
ギリギリトンネル
- 10
- 0
青鬼の春

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II一枚目と三枚目に写っているのが青鬼集落で出逢った唯一の村人。(鬼じゃなかった)春になって農作業を始めなければならないので、足腰を鍛えているんだそうだ。例年に増して多かった雪もようやく解け始め、小さな田んぼが見える様になってきた。街とはかなり違うリズムを刻みながら、山間にも遅い春が来る。...
- 8
- 0
良い鬼のいる集落

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II青鬼集落・・・「あおにしゅうらく」と読む。以前は大きなかやぶき屋根が並んでいたようだが、今は全てトタンで覆われている。「鬼」だなんて、ちょっと怖い地名だけど・・・・ここの鬼は善い鬼らしい。...
- 8
- 0
幻のサイダー

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II彷徨い混んだその集落は「雪どけサイダー」が名物らしい。直売所でも・・・民家の軒先でも、売られている気配はあるのだけれど・・・・どこにも人の気配がなくて買えないのだった。@長野県・青鬼集落...
- 6
- 0
ご要望にお応えして・・・

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II本当は昨日の「力餅」で廃線シリーズを終える予定だったのだけど、「スイッチに寄れ」というご要望にお応えして、廃線の気になる設備たちを・・・。熊ノ平駅に残された電話。過去の世界に繋がっていたりして・・・。電気関係の残骸は、まだピカピカだ。また季節や時刻を変えて行ってみます。...
- 4
- 0
峠の力餅

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II熊ノ平駅といえば、玉屋の「峠の力餅」だ。駅から信号所に降格して人の乗降がなくなってから、玉屋は碓氷峠でドライブインとして営業している。その碓氷峠もバイパスができ高速が通って、交通量は格段に少なくなった。それでも玉屋と力餅は健在だ。ちなみに、東京から向かうと横川駅-熊ノ平駅-軽井沢駅の順。横川で峠の釜飯、熊ノ平で峠の力餅、軽井沢で駅そば・・・。昔の人は鉄道旅行を満喫してい...
- 6
- 0
未開拓の廃線

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II実は碓氷峠には何本かの廃線跡が残っている。最も古い廃線跡はレンガで作られ、線路は撤去されている。線路が残っているのは、15年前まで使われていた一番新しい廃線だ。藪の中を歩いていて突然こんな景色が現れると、列車が走ってくるんじゃないかとドキドキする。トンネルもそのまま。「灯は手まめに消しましょう」と書かれたスイッチ。ONにして電灯がついたら、かえって怖い。...
- 4
- 0
廃線遊歩道

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8IIちょっと有名な碓氷峠のめがね橋。信越線の廃線跡は遊歩道になっていて、群馬・横川駅側からは歩いて来ることができる。以前はこのめがね橋までで遊歩道は終わりだったけど、つい最近さらに2〜3km延伸されて、熊ノ平駅まで行けるようになった。もちろん、いくつもの古いトンネルを通る道だ。...
- 8
- 0
鉄道遺跡

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II15年前の長野新幹線の開通で廃線になった信越本線の碓氷峠。深い山の中で「熊ノ平駅」が人知れずそのまま残されている。近くに人家はないので、元々人が乗り降りする様な駅ではない。両脇をトンネルに挟まれ、人を寄せ付けない雰囲気に包まれている。長い歴史を持つこの駅だけど、私が物心ついてからは列車は停まるが乗降のできない信号所だ。...
- 6
- 0
みそおでん

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II昨日の記事のそば屋は、こんな立派な石垣の上に建っている。そばはそば粉の味が濃い田舎風ではなく、どちらかというと江戸風だ。レベルはかなり高い。そうそう、群馬だからそばだけじゃなくて、手打ちうどんも・・・。そして・・・ジャーン!これがみそおでん。手作りこんにゃくも、そば同様クセの少ないあっさり系だ。...
- 6
- 0
勲章とみそおでん

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II古い庄屋造りの立派なそば屋だ。味もかなり良い。でも、店内ではみそおでんがやたらとフィーチャーされている。主は天皇陛下から叙勲を受けているらしい。でも、みそおでん。どこまで凄いんだ?ここのみそおでん。...
- 6
- 0
降れば雪

DSC-RX1先週の写真(こちら)と見比べていただくとわかるとおり、浅間山に雪が降った。この季節はまだ、降れば雨でなく雪だ。ついでなので、昨日の通勤写真を何枚か。山頂の駅は、私の大好きな「駅そば」発祥の地だそうだ。うわぁ、やるのか・・・。この街は、美術館・博物館が多い。新幹線から。最近ニュースになっている、北区上中里駅近くの不発弾発見現場だ。確かに近い。上越新幹線、長野新幹線、東北新幹線、宇都宮線、埼京線、...
- 4
- 0
山頂のローカル駅

DSC-RX1山頂の街のローカル駅が改築された。1時間に1,2本の三セク鉄道にあるまじき立派な建物だ。構内にはキッシュの店(ホテル音羽ノ森の監修・美味しい)があったり、広々とした図書館があったりする。浅間山を望むリゾートの図書館。山頂暮らしの楽しみがまたひとつ増えた。...
- 6
- 0
自白
- 6
- 0
花より石段

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II山頂の桜はまだまだ先。山頂にこもって台本など書いている内に東京の桜は終わってしまった・・・。このままだと、ひとり春から置いてきぼりな気分なので、隣の県の妙義神社までしだれ桜を見に行った。山頂よりははるかに標高が低いとはいえ、やはり北関東の最奧部だけあってまだ3分咲きだ。境内にはたくさんのしだれ桜があって、満開の時はさぞ見物だろう・・・でもさぞ混み合うのだろう・・・などと想いな...
- 8
- 0
玉ボケonシャボン玉

EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II子供のころ、割れないシャボン玉があったら良いなぁと思っていた。実際、シンナー臭い、接着剤みたいなシャボン玉(?)があったけど、今も売られているんだろうか?...
- 6
- 0