絵本作家のアトリエ

LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/35 ASPH.
安曇野のちひろ美術館に「いわさきちひろの黒姫山荘」が移築・展示されている。しかし元々山荘のあった黒姫高原にも「いわさきちひろの山荘」がある。

ほぼ同じ作りの建物で、どちらが本物なのかよくわからない。

黒姫高原の方は中に入って、いわさきちひろな気分になれるところがいい。

むむっ!!
いわさきちひろの世界こそ、カメラ女子の世界ですよね。
誰でもが一度観たらファンになってしまう。
本人がいなくてもそういう気分になってしまいそう。
Re: むむっ!!
大魔王さま、いつもありがとうございます。
> 名を残すのが分かるような気がします。
女性好みの絵ですよね。
絵本で目にすることが多いと思います。
絵自体は、以前取り上げた「安曇野ちひろ美術館」に展示されいています。
>
> 私が残せそうなのは、食べ物のシミくらいです。
むむ・・・そろそろ後世に残す物を考えなければいけないのかぁ・・・。
Re: タイトルなし
mu.choro狸 さん、おはようございます。
> いわさきちひろの世界こそ、カメラ女子の世界ですよね。
まさにそうですね。モチーフの切り取り方なんかとても参考になります。
>
> 本人がいなくてもそういう気分になってしまいそう。
黒姫には作品自体の展示はほとんどありません。
作品は安曇野ちひろ美術館に集約しているみたいです。
Re: タイトルなし
mintonさん、おはようございます。
> 彼女の人生が絵に詰まっているんですね。
優しいだけじゃない、絵に込められた「何か」が美術館に行くと少しだけわかる気がしますね。
> 普段のちひろ美術館には彼女の使っていた画材などはありましたが、このような展示がないので、移築されたのであればまた訪れてみたくなりました。
安曇野ちひろ美術館の北側に、黒姫山荘として公開されています。
ただ、外からアトリエの様子を眺めるだけで、中には入れません。
黒姫の方は、童話館という博物館の裏に建てられていて、こちらは中に入ることができます。
安曇野は「移築」を公言しているので、黒姫はレプリカかもしれません。